日本スポーツ法学会第14回大会
 (詳しい大会報告は、日本スポーツ法学会会報 第29号にてなされておりますので、会員の方はそれをお読みください。)


平成18年12月16日(土)

早稲田大学国際会議場3階 会議室

テーマ:プロスポーツの法的環境

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■ 自由研究発表 10:30〜12:00  司会 小笠原正(東亜大学)  濱野 吉生(早稲田大学名誉教授)

(1)「スポーツ選手の肖像権と独占禁止法」(10::30〜10:50) 
      神谷宗之介(弁護士)



(2)「商品スポーツを販売する旅行会社の説明責任」(10:50〜11:10)
      中田誠(総合スポーツ研究所)



(3)「スキー場における対人衝突事故の過失割合に関する研究」(11:10〜11:30) 
      水沢利栄(福井大学)


質疑応答(11:30〜12:00)

■ 総会 13:00〜13:30   司会 森川貞夫(日本体育大学)
 
2006年度会計報告及び2007年度予算案
2006年度事業報告及び2007年度事業計画案

会長挨拶


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■ 基調講演 「日本のプロスポーツの現状と問題点−イギリス、アメリカとの比較において」 (13:40〜14:40) 
    内海和雄(一橋大学)
    司会 森川貞夫(日本体育大学)



■ シンポジウム 司会 浦川道太郎(早稲大学)、井上洋一(奈良女子大学)

(1)「日本におけるプロスポーツ法の現状と問題点〜選手の権利をめぐる紛争についての日米欧比較の観点から〜」(14:40〜15:10)
    川井圭司(同志社大学)



(2)「日本におけるプロスポーツ法の現状と問題点〜実務的観点から見る日本における選手の権利、選手・球団間の労使紛争をめぐる問題点〜」(15:10〜15:40)
    山崎卓也(Field-R法律事務所)



(3)「日本におけるスポーツ法の現状と問題点〜米欧比較と競争法的視点」 (15:40〜16:10)
    石岡克俊(慶應義塾大学)

 □熱心に聴講が行われた

 □活発な質疑応答が行われた。

■ 懇親会(17:30〜19:00) 司会 
 早稲田大学大隈ガーデンハウス