シンポジウム:『スポーツにおける暴力―「体罰問題」を考える』

日本スポーツとジェンダー学会及び日本スポーツ法学会の共催により、下記の通りシンポジウム
が開催されました。


共 催: 日本スポーツとジェンダー学会 / 日本スポーツ法学会

日 時: 3月20日(水)14時から16時半

会 場: 関西大学 天六学舎1階101教室


<シンポジウム(報告および演者)>

1.「スポーツにおける暴力・体罰」とは何か 
  山本徳郎氏(奈良女子大学名誉教授)

2.現場からの報告-高野連・甲子園塾の経験から
  西岡宏堂氏(公益財団法人日本高等学校野球連盟常務理事)

3.現場からの報告-桜宮高校の部活の現状と今後の改革について
  伊賀興一氏(桜宮高校から体罰をなくし、改革を進める会代表/弁護士)

4.スポーツにおける暴力・体罰をどう防ぐか
  (法的・制度的しくみと現場での対策)
  鈴木知幸氏(日本スポーツ法学会監事/元東京オリンピック招致事務局)