本シンポジウムは終了いたしました。
2008年(平成20年)3月
日本スポーツ法学会 会員各位
日本スポーツ法学会
事務局長 井上洋一
シンポジウムのご案内
第二東京弁護士会と共催して,以下のとおり,シンポジウム「ハンドボール北京オリンピック予選問題を考える」を開催いたしますので,ご案内申し上げます。
日 時 2008年3月11日(火) 18:00〜20:00
場 所 弁護士会館 10階 1003号室
テーマ
「ハンドボール北京オリンピック予選問題を考える」
ハンドボールの北京オリンピックアジア予選は,国際ハンドボール連盟(IHF)がやり直しを決定する異例の事態となりました。その理由として「中東の笛」といわれる不公正な判定があったといわれています。しかし,アジアハンドボール連盟(AHF)が実施を拒否し,やり直し予選はIHFの直接管理下で実施されました。AHFはこれに反発し,スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴しました。この問題は,スポーツにおけるフェアネス,国際試合の審判のあり方,国際競技連盟と大陸連盟との関係,国際的紛争の解決方法など多彩な論点を含んでいます。当研究会では,日本スポーツ法学会との共催で,この問題を取り上げて研究対象とすべく,これをテーマとしたシンポジウムを開催することとしました。どなたでも参加できます。奮ってご参加下さい。
パネリスト 杉山 茂 氏(スポーツプロデューサー)
森川貞夫 氏(日本体育大学,日本スポーツ法学会会長)
市原則之 氏(日本ハンドボール協会副会長)
司 会
伊東 卓 氏(弁護士,第二東京弁護士会会員)
参加費
無 料
協 賛 第二東京弁護士会 研修センター
※参加ご希望の方は,下記返信欄にお名前をご記入の上,事務局伊東卓宛FAXにてお申し込み下さい。
以 上
【問合せ先】 事務局 伊東 卓(新四谷法律事務所) e-mail:t-ito@shin-yotsuya.com 【HPアドレス】 http://www.keystone-law.jp/sports/sports-index.htm 二弁ひまわりページ(http://niben.jp/)からアクセスできます。 「第二東京弁護士会ひまわりページ」>「法律研究会」>「スポーツ法政策研究会」をクリック) |
この研修は,第二東京弁護士会継続研修/新規登録弁護士研修の 【集合研修選択項目】として,2単位が認められます。 |
返 信 欄 (FAX03−3357−6025 事務局伊東 卓宛)
3月11日(火)シンポジウムに
参加します。
ご氏名( )