『日本スポーツ法学会年報』原稿執筆要領
1.執筆原稿は、編集規程第1項及び第2項による会員の投稿原稿及び編集委員会で新たに依頼した原稿に限る。
2.脚注の表記の仕方
(1)脚注は、文末に一括して集録する。
(2)表記は、
1)和書の場合、
例)千葉正士『スポーツ法学序説』信山社、2001年、123頁。
2)和雑誌の場合、
例)千葉正士「スポーツ法学の現状と課題」『法律時報』65巻5号、33頁、1993年。
3)洋書の場合、書物(刊行物=書籍・雑誌)の名称はイタリックで示す。原稿中にイタリックで示すことが不可能な場合は、印刷した原稿の該当箇所にアンダーライン又はマーカーで印を付けておく。著者名は、ファミリーネームを先にする。
例)William, LP., The Law of Torts,West Publishing, 1985, p.123.
4)洋雑誌の場合、
例)O Brien, D. & Overby,JO., Drugs and Sports -Developing a Drug Policy,Journal Legal Aspects of Sport, 1992, 2(1), pp.32−36.
3.図表等は、別紙にして、本文中の挿入箇所を原稿の余白部分に指定する。なお、図表のタイトルは、図の場合は下、表の場合は上に記す。
4.原稿の分量は、原則として、基調講演論文については、1篇につき400字詰め原稿用紙70枚以内、投稿論文または依頼論文は400字詰め原稿用紙50枚以内、判例研究その他の調査報告は400字詰め原稿用紙30枚以内、書評は400字詰め原稿用紙12枚以内とする。なお、図表は原稿量に含むものとし、原寸大の図表を投稿時に提出するものとし、原稿量に換算する。
5.原稿は原則として、ワードプロセッサーで作成するものとし、A4版縦置き横書きで全角40字40行(但し、欧文綴り及び数値は半角)とし、Wordファイルにして編集事務局に電子メールで送信する。同時に図・表・写真等の配置、その他指示事項を赤字で記入した印刷物を編集事務局へ一部送付する。印刷物には、原稿の種類、タイトル、欧文タイトル(編集委員会で確認後、必要あれば若干の修正・変更を求める)、執筆者、執筆者肩書き、連絡先(メールアドレスを含む)を記した表紙をつける。ただし、所定枚数を超過する場合は、編集委員会の判断で書き直しを求めることができる。
6.その他、詳しい原稿の執筆要領については細則を定め、日本スポーツ法学会ホームページに掲載する。
7.原稿送付先及び問い合わせは、下記の日本スポーツ法学会編集事務局とする。
住所 102−0073 東京都千代田区九段北4−1−9 市ヶ谷MSビル4F
エイデル研究所 出版部 日本スポーツ法学会編集事務局
電話 03−3234−4641 FAX 03−3234−4644
E-mail sportlaw@eidell.co.jp
2013年10月12日改正 理事会承認