第5号 (1998)「スポーツ法の理念とスポーツ事故問題」 (在庫切れ)
第5号 『スポーツ法の理念とスポーツ事故問題』
| スポーツ法の役割・理念とその適応における今日的課題 | 森川 貞夫 |
| とくに、地方自治体におけるスポーツ行政の制度的問題を中心にして | |
| スポーツ事故における危険引受の法理に関する考察 | 諏訪 伸夫 |
| 日本スポーツ法学会第5回大会 | |
| 基調講演 | |
| 提案・スポーツ基本法要綱案 | 永井 憲一 |
| シンポジウム・提言 | |
| スポーツ固有法の要件と事故・紛争に対する役割 | 千葉 正士 |
| スポーツ事故とウェイバー・フォーム | 井上 洋一 |
| スポーツ事故訴訟における「判例の機能」 | 湯浅 道男 |
| 登山事故を中心に | |
| スポーツドクターの法的位置づけと事故の抑止 | 菅原 哲朗 |
| シンポジウム・討論要旨 | |
| 自由研究 | |
| 野球部活動での打撃練習中の事故に関する一考察 | 吉田 勝光 |
| 危険回避の視点からのアルペンスキー滑降競技会の義務 | 塩野谷 明 |
| ある数学モデルの適応 | |
| ニュージーランドにおけるスポーツ法の理念とスポーツ事故 | 根保 宣行 |
| ニュージーランドのラグビー事故 | |
| フランススポーツ法典の構成 | 斎藤 健司 |
| イギリス文化省のスポーツ政策の動向と関連法令 | 中村 祐司 |
| スポーツとメディアに関する法律問題の諸相 | 小林 真理 |
| アメリカ合衆国の判例とスポーツ放送法について | |
| 書評 | |
| 『Q&A スポーツの法律問題』 | 菅原 哲朗 |
