スポーツ法講演会開催

スポーツ法講演会開催

演題:「スポーツ法とは何か」
     ロベルト・シークマン教授

 主催 早稲田大学比較法研究所 後援 日本スポーツ法学会
   学内責任者:浦川道太郎教授
   
英語による講演(講演原稿の翻訳あり)   通訳:山崎卓也弁護士(Field-R法律事務所)
開催日:2013年11月6日(水)
18時~20時30分(予定時間を30分超える内容となりました)

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      ロベルト・シークマン教授 (Prof.Robert C.R. Siekmann)

エラスムス大学ロッテルダム・国際/欧州スポーツ法講座主任教授
(前Asser国際スポーツ法センター長)

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◎ 力強く熱心に語る教授


11月6日に、エラスムス大学ロッテルダム・国際/欧州スポーツ法講座主任教授(前Asser
国際スポーツ法センター長)のロベルト・シークマン教授の講演が開催されました。

熱心な聴講者の方々による活発な質問に、教授は熱心かつ真摯に応答を行い、終了時間
が予定を30分もオーバーするほどでした。

尚、この日のシークマン教授の公演は、神戸で開催された11月8日の日弁連の業革シンポ
での内容と同じものではありませんでした。