日本スポーツ法学会夏季合同研究会 開催報告

日本スポーツ法学会夏季合同研究会 開催報告


日時: 2013年7月27日(土)

場所: 同志社大学新町キャンパス(臨光館)
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/shinmachi.html


研究会(シンポジウム)
(臨光館(R)201)13時30分-16時00分

テーマ:「スポーツ指導における暴力をめぐる課題-各国の状況とその対策」

司会:桂充弘(弁護士)、井上洋一(奈良女子大学)

各国の歴史的背景、具体的事例、法規・規定、問題処理のシステムや対策等を比較的視点から検討。
基本的には、スポーツ指導等の場面で生じる暴力行為などを中心に扱いました。

浦川会長挨拶


■会場の様子/熱心な参加者が多数出席


※シンポジウム参加者:日本スポーツ法学会会員、大阪弁護士会スポーツ・エンターテイメント実務法研究会会員、同志社大学関係ほか

シンポジウム

■川井会員(同志社大学)の報告/アメリカについて

■森会員 (大東文化大学)の報告/オーストラリアについて

■森会員 (鹿屋体育大学)の報告/イギリスについて

■辻口会員(弁護士)の報告/日本について

■大橋会員の調査報告

■討論/熱心な討論が行われました。