2016年5月24日
日本スポーツ法学会
シンポジウム「アンチ・ドーピング法制化に向けた検討課題」のご案内
本学会では、アンチ・ドーピングの法制化に向けた検討課題を研究テーマとして、下記の要領にてシンポジウムを開催致します。多くの方々のご参加をお待ちしております。
日本スポーツ法学会 会長 望月 浩一郎
記
1.日時: 2016年6月19日(日)13時00分~15時00分
2.会場: 早稲田大学8号館地下1階107教室
3.テーマ:
「アンチ・ドーピング法制化に向けた検討課題について」
4.主催:日本スポーツ法学会
後援:スポーツ庁、公益財団法人日本スポーツ仲裁機構、
東京大学スポーツ先端科学研究拠点、早稲田大学法学学術院
5.開催趣旨:
本年1月、「アンチ・ドーピング体制の構築・強化に向けたタスクフォース」がスポーツ庁に設置され、我が国におけるアンチ・ドーピングの法制化に向けた様々な課題について検討が重ねられている。
本学会では、同タスクフォースの取りまとめ役であるスポーツ庁国際課長の今泉柔剛氏をお招きし、これまでの同タスクフォースにおける検討内容等について基調講演を頂き、続けて、アンチ・ドーピングの法制化に造詣の深い専門家によるパネルディスカッションを実施する。
6.プログラム
司会進行:菅原哲朗氏(本学会理事弁護士)
(1)開会の辞:望月浩一郎氏(本学会会長弁護士)13時00分~13時05分
来賓挨拶:髙谷吉也氏(日本スポーツ振興センター理事)
(2)プレゼンテーション: 13時05分~13時35分
今泉柔剛氏(スポーツ庁国際課長)
「『アンチ・ドーピング体制の構築・強化に向けたタスクフォース』(スポーツ庁)における検討内容について」
(3)パネルディカッション:13時40分~14時50分
モデレーター:境田正樹氏(東京大学理事・弁護士)
パネリスト: 今泉柔剛氏(スポーツ庁国際課長)
板倉陽一郎氏(弁護士)
米村滋人氏 (東京大学大学院法学政治学研究科准教授)
棚村政行氏(早稲田大学法学学術院教授)
(4)閉会の辞:齋藤健司氏(本学会理事・事務局長、筑波大学教授) 14時50分~15時00分
7.参加申込方法
6月15日までに、以下の参加申込フォームよりお申し込み下さい。よろしくお願いいたします。なお、参加費は無料です。(定員200名)
参加申込フォームURL:http://goo.gl/forms/PRbnfPgFp4wiwqye2
8.お問い合わせ先
本シンポジウムに関するお問い合わせ
高松政裕(京橋法律事務所)takamatsu@kyobashilaw.com
日本スポーツ法学会お問い合わせ
伊東 卓 (事務局次長)
〒160-0017 東京都新宿区左門町13?1 四谷弁護士ビル506
新四谷法律事務所内
電話:03-3357-6020 FAX:03-3357-1387
メール:info.jsla@gmail.com